下肢静脈瘤も1回の施術でこれだけ違います。病院で手術をする前に・・
- 2018年01月26日
- ブログ
下肢静脈瘤とは・・
下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は足の血管の病気です。
下肢とは足のことで、静脈瘤は血管(静脈)が上の写真のように
コブ(瘤)のようにふくらんだ状態のことをいいます。
何らかの原因で血管の弁がふさがれ、血液が流れにくく溜まってしまう現象です。
そうなると足の色が変色し、痛苦しくなってくるわけです。
病院での治療法は、薬の処方やまた血管内にカテーテルを通して
レーザーファイバーを挿入し、その先から照射されるレーザー光線によって
血管を焼きつぶす治療法が主流だそうです。
そこでその手術をお考えの前に・・
上の写真をご覧ください。
こちらの患者さんは63歳の女性の方で、
もともと静脈瘤を治しに来たわけではなく、
実は膝が痛くて来院なさいました。
脚が痛苦しくて正座もできないとお悩みでした。
病院で診察してもらった所、飲み薬を渡されたそうですが
苦しさは改善されなく手術を勧められていたそうです。
始めて診てみると、少し黒ずみ脚全体がむくんでいました。
特にふくらはぎが上の写真の通り血管がボコボコに浮き出ています。
このケース当院では、下腿部だけの施術ではダメ✖なんです。
あきらからに血液など代謝が悪いため、ポイントは
まず臀部からの太い血管・神経など
塞ぎ詰まっているものを緩和させるため
骨盤矯正も同時行う必要があります。
指圧矯正施術で、100%好くなると自信を持って施術いたしました。
たった一回の施術で静脈瘤もこれだけ違います。
<施術後>
当初最初の写真の通り、多少皮膚が黒ずんで腫れておりボコボコしていましたが、
それが施術後、約30分!
この写真の通り、腫れも引き黒ずみが無くなりスッキリした感じが分かるかと思います。
それがまた、一年以上も正座をしたことが無かったそうですが、
たった一回の施術で正座ができるようになりました。
またその後2回ほど施術を行い、段々足が細くなりこんなにスッキリしました。
ただし施術後は血液が活動し代謝がよくなりますが、
一回で完治するものではありません。
やはり時間が経てば少しずつ戻る場合があります。
それには継続的な施術を行えば戻ることがなくなり治るというわけです。
なるべくだったら手術をせず、自然治癒力を活かした方法がベストなはずです。
一回の施術でここまで変化するのですから継続すれば必ず良くなることは必然です。
膝が痛くて、また静脈瘤でお困りの貴方・・・。
まず手術をしようと思う前に是非足をお運びください。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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