腰痛や膝の痛みで走れない方は、当院のストレッチ矯正療法でこのように走れます。
- 2015年11月26日
- ブログ
私も膝・腰の痛みに悩んでいましたが・・・
こんにちは
私、藤田接骨院の藤田直也です。
私事、11/22日にまたまた今年１５回目のマラソン大会で走ってきました～
今回は、宮城県登米市 第30回カッパハーフマラソン。
登米町に敬意を込めてカッパのコスプレで21ｋｍ走らさせていただきました。
どうですかぁ？ 超〜〜キモイでしょう
このポーズ、浣腸じゃなくて五郎丸ですからね
年も取るとね、恥も外聞も無くなってくるんだよねぇ。
でもね、逆にけっこう応援の人々から「写真撮らせて下さい。
」なんて楽しんでもらっているんですよ。
やっぱこんなバカがたくさんいると大会も盛り上がるんですね。
タイムは1時間37分６秒…。
またもや目標タイムに及ばなかったけど、同じ競い合ったランナー達からゴール後、「ナイスラン」なんて握手されたりしてちょと涙でしたよ。
ところで私もこれまで膝や腰を痛めることがよくありました。
しかし、50歳になる私がまだ21ｋｍも走れるのにはちょっとしたコツがあるんです。
それはね、柔軟性を養うことなんです。
運動する前に必ずストレッチ体操をおこないます。
皆さんは運動を行えば、自然に身体が柔らかくなるとお考えですか？
いやいやそれは全く違います。
むしろ逆に身体が固くなるんですよ。
人間の筋肉というものは使えば使うほど疲労物質が筋に蓄積し、それが痛みや疲れの原因になります。
「じゃ運動なんかしない方がいいんじゃないの？・・・。」
と思われるかもしれませんが、実はその運動する前後が大切なんです。
運動は必然的に新陳代謝を促進し、体温を上昇させ、免疫力を高めます。
ですからもちろん運動はした方が良いに決まっています。
ですが、それには運動のする前とした後によくストレッチ体操をして体を柔らかくさせてあげることが重要です。
またそれは、何も運動のためばかりのものではありません。
普段の生活からも何らかの痛みが出てきます。
そのような時こそ痛いところを意識させ、例えば腰が痛かったならば腰を伸ばすストレッチ体操を行えばいいのです。
ストレッチ体操のやり方も色々ありますが、何も難しく考えなくても大丈夫です。
コツはだだ伸びて「効いているな」と実感できればいいのです。
何セット行う回数なんていうのもあまり考える必要はありませんが、ただ少し痛く感じたまま伸ばした状態で静止します。
それが慣れてきた状態で終了します。
ここで重要なのは痛くないストレッチ体操などはありえません。
また効果もありません。
伸ばすわけですから多少の痛みはつきものなのです。
私は接骨院という仕事柄、毎日多くの患者さんの身体を施術するため触診します。
そのため、年齢・性別・職業柄と色々なタイプの身体から見えてくるものがあります。
そこから見えてきたものは、痛みを無くし、どうすれば健康になるれるかが解ってきました。
その一つとして、気軽に自分でできる方法はストレッチ体操です。
私自身も朝のランニング前、約30分間ストレッチ体操を行い、また走った後も同じようにストレッチ体操を行います。
ですからこの年齢になってもケガもなく年間１０本以上のマラソン大会に出場し、長距離を走れるというわけです。
「ストレッチは痛いしめんどくさいのよねぇ。」というあなたへ
そのお気持ちはよく分かります。
ただ漠然と「健康のために」という考えだけでは長くは続きませんよね。
また好きでなければ、ただ痛いだけの苦痛でしかありません。
じゃあ 「痛みが出たらじゃどうすればいいのよ？？？」というあなた。
率直に早い話で恐縮ですが、当院に早めに来てください。
当院は、痛みを改善させるためにストレッチ整体療法を行っているからです。
当院の施術は伝来独自の指圧整体療法で、硬い筋肉を伸ばすのですから多少痛く感じるかもしれません。
しかし、急に押したり伸ばしたりはいたしません。
ゆっくりと行って筋肉を伸ばし整体していきます。
まずは「膝が痛くて散歩をあきらめている。腰が痛くて仕事を辞めた。」とお悩みならばどうぞ当院にご相談ください。
きっと最善な結果が見えてくるはずです。
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創業昭和39年【山形・寒河江市の整骨院】
藤 田 接 骨 院
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