頚部の寝違えにシップ（湿布）薬なんか貼ってはいませんか？実はこんなことにも・・・

 

まず患者さんは、初めから当院のような接骨院などには来たりしません。

 

骨が折れていないか・・？　など不安要素があるため整形外科に行くのがほとんどです。

 

そこでレントゲンを撮って診てもらい、特別問題がなければ飲み薬や貼り薬を渡されますよね。

 

後は医師から、「様子を見てください。」「お薬が切れたらまた来てください。」

で終わるのが通例です。

 

「じゃぁとりあえずシップでもして様子を見てみるかぁ。」となりますね。

 

しかし、それでも痛みは治まらない・・・。

 

「どうしたらいんだろう？？？　病院で渡されたのに？？？」

 

信頼している病院で渡されたシップなのに効き目がない

 

なんて思われる、当院には焦って来る患者さんがほとんどです。

 

そこで、よく病院で渡される「市販の湿布薬」について、

私のこれまでの経験から、ちょっと疑問を感じていることをお話しさせていただきます。

 

実は意外やこんなこともあるんです。

 

 まずは絶対シップを貼ってはいけないところ・・・、

 

それはまず一つ、頚部、首の後ろです！

 

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