腰痛施療を行えば、骨盤矯正も同時に行われるまさに一石二鳥の施術です。
- 2018年05月30日
- ブログ
当院で腰痛施療を行いますと、ガチガチに固まった骨盤も同時に伸びていきますからご覧の通りスタイルアップが確認されます。
当院での腰痛施療後のビフォーアフターをご紹介します。
下記の男性の脚をご覧ください。
何だかがに股のように開いてますよね。
この方も腰痛で来院なさいましたが、腰が硬いと脚まで開いてしまうんです。
下の写真が施術後です。
明らかに脚が伸びているのが分かりますよね。
何も無理して脚を引っ張ったわけではありません。
腰が痛くなる原因は単純に、腰部の筋肉が硬くなっていることがほとんどです。
それを当院の独自整体法で伸ばすと自然にこうなります。
こちらの男性もまた同じです。
やはり腰の筋肉が固まると脚が自然に開いてしまうんですね。
下が施術後の写真です。
何だか上の写真と見比べてみるとあまりにもシャキーンとして
何だか別人のようですね。
あの決してやらせじゃないですからね(笑)
つまり柔らかくなれば自然に身体が伸びるわけです。
もう一方男性のご紹介。
当院に来る男性の患者さんは、上のお二人のようなガチガチな方よりも
下の患者さんのような比較的ソフトな感じが多いです。
「これのどこがおかしいの・・?」って思うでしょう。
よく見ると少しつま先がの字に開いていますよね。
普通の状態ならば、つま先が内側に入っているのが正常なんです。
そして右側の腰部が縮んでいますね。
下が施術後の写真です。
つま先が自然に内側に入っていますよね。
でもまだちょっと右の腰部が縮んでいますけど。
以上により患者さんは、うつ伏せ状態でも脚の開き状態がどうなのか以外に分からない、
また気づかない人がほとんどです。
ですから当院ではこのように施術前と施術後の写真を見比べてもらいご理解してもらうようにしています。
続きまして女性の骨盤矯正をご紹介します。
うつ伏せから見た状態と、仰向けで見た状態です。
何かお気づきですよね。
この方の左脚が曲がって開いています。
それに左足が右足より短くなっています。
つまりこの患者さんは、左側の腰部が縮んでいるため脚が開いた状態になっているんです。
これもご本人は真っすぐに寝ているつもりでも身体が曲がっているなんて気づかれなのです。
下が施術後の写真です。
どうでしょうか。
少しは真っすぐになっているでしょう。
また左足が短かったのが、今度は逆に長くなっています。
そうです、腰痛施術を行ったため筋肉が緩み伸びたからなんです。
続きまして20代の女性です。
この方も細身なんですが、身体が曲がっていたんじゃちょっとお気の毒
ご覧の通り右側に身体が傾いていますね。
また右肩も少し下がっています。
このケースは重心が右に強くかかりすぎるため、
よく肩こりや頭痛など訴え、疲れやすいタイプですね。
下の写真が施術後です。
少しは真っすぐになりましたがまだ不完全です。
これも一時的なものですから、3日も経てばまた元に戻ることがあります。
ですから時々継続的な施術が必要になります。
最後にまた20代の患者さんです。
今度は先ほどとは逆で左に身体が曲がっていますね。
これも施術前の検査ですが、ご本人はこれでも真っすぐ寝ている意識なんです。
やはり自分の体でも他人にチェックしてもらわないとなかなか分からないものですね。
施術開始から約10分後の途中経過です。
まだ少し左に傾いています。
施術開始から約20分後です。
ようやく真っすぐな状態になりました。
何事も継続的な施術が万全です。
以上いろんな患者さんの例をお見せいたしましたが、
いずれもたった1回の施術でここまで変化します。
しかし実はこれも一時的な状態にすぎないのです。
なぜなら、人にはいろいろな体質的な癖や、また肉体的な生活習慣があります。
それにより徐々に戻ることがあるからです。
これを継続的な施術を繰り返せば、例えば症状に合わせ週に1回または月に1回など
体質改善につながることは間違いありません。
腰痛や骨盤の歪みでお悩みなら是非ご相談ください。
ご覧いただきましてありがとうございました。
…………………………………………………………………………………
創業昭和39年【山形・寒河江市の整骨院】
藤 田 接 骨 院
寒河江市丸内1丁目1-8
電話(0237)84-4027
受付時間:午前8:30~12:00 午後2:00~6:30
日曜・祝祭日休診