脊柱側弯症も整体療法で改善できます。ビフォーアフターをご覧ください。

 

検査は「脊柱側弯症」と診断されましたが、

ところがあまりにも歪曲のためか、

手術という選択肢もあるため、

医師から大きな病院を紹介されたそうです。

当然　お母さんは心配し、再検査する前にネットで調べて当院にいらっしゃいました。

お母さんは深刻でしたが、当の本人はいたって元気で、

ただ、少し何となく背中が苦しいと訴えます。

 

当院にはこのような側弯症の患者さんがよくいらっしゃいますが、

ほとんどの方が側弯症だなんて気が付かない方がほとんどです。

そこでお母さんに、なぜ側弯症なのかを色々説明しながら施術を行いました。

結局のところ悪い訳ではなく、体質的な要素があるわけです。

 

他に側弯症の患者んを診ますと、

特徴的なものに肩こりや頭痛などの障害もありますが、

将来、美容上で背中を気にするか気にしないかだけの問題です。

（詳しくはこちらをご覧ください⇒https://www.sagae-sekkostuin.jp/category1/s4891/）

 

 

さて、施術前は上の写真の通り背骨が右に曲がっていましたね。

それから施術開始から約20分後が下の写真です。

 

少しまっすぐになっているが確認できます。

背中の赤い痕は、私（術者）の指圧矯正の痕です。

まずはこんな状態をお母さんに見ていただき、

問題の背中の苦しみも無くなったということで

少しは安心していただけたかと思います。

 

ですがただ、これも一時的なものです。

やはり少しずつ元に戻ります。

それにはやはり継続的に施術が必要になります。

継続していけば元に戻りにくい状態に回復します。

 

 

側弯症や背中の痛みでお悩みならどうぞご相談ください。