頭が痛い・・、それもしかして気象病(天気痛)かも?
- 2024年10月01日
- ブログ
寒暖の変化が続き、台風の多い季節に変化が!
当院には昔から患者さんからこんな言葉が・・
「雨が降りそうになると頭痛になる。」
「台風が近づくと何だか吐き気がする。」
「天気が悪いと肩がこる。」 等々、
天気の変化で体調が悪くなることを訴えてくる人が多いものです。
それって最近ちょっと話題になっている『気象病』かもしれません。
その気象病とは?
以前は気象病なんて言葉は耳にしませんでしたが、
気候や天気の変化が原因でおこる身体の不調の総称だそうです。
症状は、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、
吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。
気象病の原因は?
気象病は、気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって
自律神経が乱れることが原因です。
特に、気圧の変化による影響がとても大きいと言われていて、
その中でも気圧が低下するときに症状が出やすいようです。
そう言えば、梅雨の時期などは肩こり・頭痛でお悩みの患者さんが増えてきますね。
また台風の季節は大型の低気圧であるため、
台風の接近に伴い圧は低下するのも要因なんですね。
気象病には耳が深く関係しているそうです。
気象病を調べてみると、気圧の変化によって気象病の症状が出やすいのには、
「内耳」が深く関係しているとありました。
内耳には主に耳で受けた情報を脳や神経に伝える役割をして、
近年の研究により、内耳の前庭器官には気圧の変化を感知する場所と能力があるそうです。
気象病を訴える人の多くは、何らかの原因でこのセンサーが敏感なため、
脳に過剰に情報が伝わり、その結果、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れ、
症状が出やすいのではないかと考えられているそうです。
そこで当院ではこんな施術をします!
当院には昔から肩こりや頭痛でお悩みの患者さんが後を絶ちません。
特に女性が多く、自律神経と女性ホルモンが密接に関係するものと考えます。
そこで当院では独自の施術で頸部・肩周りを整体し矯正します。
上の説明で『内耳』が関係しているとあるように、
特に耳の後ろ側の頸部の施術は絶対欠かせません。
頭痛を一回の施術でズバリ改善させます!
当院では、独自の指圧整体法で代謝を高めることにより体温を上げ、
自らの治癒力を引き出すことにより自律神経のバランスが整い、
よく眠れるようになります。
頭痛や肩こりでお悩みなら当院にご相談ください。
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創業昭和39年【山形・寒河江市の整骨院】
藤 田 接 骨 院
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