首が痛いのは枕や布団マットレスが合わないから?
- 2025年01月08日
- ブログ
なぜ枕が合わないのか?
当院には昔から肩こりや腰痛で悩む患者さんが多くいらっしゃいます。
そして不眠症や目覚めに「朝起きると首が痛い~」と悩み、
睡眠障害を訴えることもよくあります。
そこで患者さんからよく出るお話で、
「どうも枕が合わず首こってきて頭痛くなるのよねぇ・・・」
「これまで枕いくら変えてもあわないのよねぇ・・・」 と。
確かに枕にしても「高さ・硬さ・大きさ・素材」など
人によって色々違いがありますよね。
でも「これまで枕いくら変えてもあわない」と言う人は、
実は枕だけではないのです!
それはご自身の背中の硬さが原因なのです。
以外に気が付かない身体の硬さ
当院に肩こりなどでいらっしゃる患者さんからの質問で、
「朝起きるといつも肩が苦しくて・・」
「枕や布団があわないのかしら・・?」
「どんな枕がいいのでしょうか?」
とよく聞かれます。
その皆さんに共通していることに意外や、
寝ぞうが良い
ということです。
仰向けで寝た場合、あまり寝返りなどせず
朝まで同じ姿勢で寝ている方が多いと気付かされました。
それも緊張状態で寝ているようなんです。
その長時間の体勢であれば重心が首や背中に集中し
朝起きたらガチガチになっているのは無理もありません。
また明日の忙しい予定を考えながら眠りにつくのですから
当然かもしれませんが。
私がお薦めするとしたら
抱き枕です。
それも長い抱き枕です。
それを抱きながら股に挟み横向きで寝ます。
ちょうど好きな人を抱いて寝る感覚です。w
それでも解決するなら指圧整体法が一番です
上でも述べましたが身体が硬いために
枕や布団が気になるようになります。
特に背中が硬い人は、血行の循環も悪いため冷え性につながります。
イビキをかく人も背中が硬く猫背の人が多いですね。
それを改善させる方法は指圧整体です。
当院では、まずは状態に応じて患部を温めてから
ゆっくりとした指圧矯正法を行い、
背中の周りのコリをほぐし血行の循環を促進させ、
また交感神経の緊張を緩和させていきます。
これまでも多くの患者さんから、
「ぐっすり眠られるようになった」
「咳が止まるようになった」
「肩周りの冷え性が良くなった」 等々
と言われるようになり
昔からのリピート患者さんがたくさんいらっしゃいます。
「肩がこって眠れない」
「枕が合わない」
「夜中に頭が痛くなる」
などお悩みならどうぞご相談ください。
必ず良い結果が期待できます。
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創業昭和39年【山形・寒河江市の整骨院】
藤 田 接 骨 院
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