産後の腰痛と女性ホルモンの関係
ベビーカーを押しながらよく見る光景
この私もたまに妻に付き添い、ショッピングモールに買い物に行ったりしますが、
そこで小さな子供さんを連れて買い物をする若いお母さんを見かけます。
またベビーカーを押しながら買い物する若い夫婦も見かけます。
かわいい赤ちゃんを連れて買い物する光景は微笑ましいですよね。
そこで・・、
そのベビーカーを押しているお母さんの後姿を見ていると、
時々、お尻を反らした感じで揺さぶりながら歩いているようにも見えることがあります。
私の仕事柄でしょうか、何だか腰が苦しそうにも見えるのです。
それはもしや日頃から育児や家事がたいへんで腰痛があるのでは?
なんて思ったりします。
産後は腰痛が起きやすくなる!
それもそのはずなんですが、当院には妊娠中や産後の腰痛で悩んでいる
若いお母さんがよくいらっしゃるからなんです。
実は、産後というのは一時女性ホルモンのバランスが崩れると言われています。
ちょっと変なな言い方をすれば
「プチ更年期」!なんです。
この時期というのはたいへん身体が変化し、
徐々に柔軟性が無くなる時期でもあります。
その女性ホルモンとは何か・・・?
言うならば、治癒力を働きかせる免疫力なんです。
そういう意味で、産後という時期はいろいろ些細なことで
痛みが出やすい時期でもあるんですね。
ですから当院にも産後で腰痛・肩こり・手首、指の関節痛など
さまざまな症状でいらっしゃいます。
女性の身体は、男性には理解できないほどデリケートでたいへんなんですよね。
そこで当院の整体をおすすめします。
当院の施術は、手技療法で伝来独自の指圧矯正(血液循環療法)を行います。
痛い場所は、筋肉がこり固まって緊張した状態になります。
そのような状態の筋肉を指圧矯正で緩める治療を行います。
悪い箇所を押したり曲げたりするわけですから痛いと思うかもしれません。
しかし、時間をかけゆっくりとしたペースで行いますので
逆に皆さん、「痛いけど・・後になって気持ちいい。」とおっしゃていただいています。
その後、独自のカッピング療法(吸引・吸圧療法)を行います。
すべては、さらに血行をよくさせ、血液をきれいにします。
新陳代謝を高め、体温を上昇させ免疫力、すなわち自然治癒力を活発にさせます。
産後の腰痛でお悩みなら当院にお任せください。