捻挫・打撲
転んで足首を捻った、転んで手を地面に着かせ捻った、
ボールなど指にぶつかり突き指した、等々偶然にして
起きてしまった外傷です。
当院にはよく、「病院に行ってレントゲンを撮っても
らったが、骨には異常なかった・・・。でも、シップ
だけ渡され貼ってはいるがまだ腫れているし痛い。」
と言われて来る患者様が多くいらっしゃいます。
捻挫・打撲の施術について
まず、どのようにして負傷したのかしっかりと問診
します。
そうして適材適所に判断し、もし骨に異常がありそうな
場合は病院を紹介したします。
しかし当院には逆のケースが多く、骨には異常なかった
がずっと何か月もシップを貼って様子を見てきたけどい
つまでも治らないと、病院から転院する患者さんが多く
います。
捻挫・打撲はこんな治療をします
急性である捻挫は、関節の整復を行います。
これは関節の亜脱臼を引き起こしている場合があるか
らです。
次に、炎症がひどく腫れている場合は、氷を使い感覚が
麻痺するまで長時間アイスマッサージを行います。
軽度の場合は冷却装置でアイシングを行います。
次に、新陳代謝を促進するために柔らかく指圧矯正を
行います。
よく捻挫や打撲は、固定などして保存療法が大半ですが、
当院では独自の施術法を行いますので疼痛はほとんど
消去させ改善いたします。
必要に応じて患部の回りに独自のカッピング療法(吸引
療法)を施し、さらに新陳代謝を促進させ治癒力を高め
ます。
その後、包帯・伸縮性バンテージ・キネシオテープ等、
適材適所に応じて固定します。
以上怪我の場合は、まず即時に痛みを消却させ患者様を
安心させ次の施術に繋いでゆきます。
足の捻挫や打撲で来院された患者様の声
当院で治療を受けられた患者様の声を紹介します。
ご参考になれば幸いです。
カケル 様
<高校生>
「是非一度来てください!」
(足関節捻挫で来院されました)
僕は中央高校ラグビー部1年です。 遠征の練習中に足を捻挫してしまいました。 そして親に藤田接骨院を進められ今、通っています。 治療は少し痛いですが先生がとても優しい方で気軽に話をかけて下さいます。是非一度来てください!
荒木瞭一 様
<高校生>
「自分の競技面にも非常にプラスになっています」
(筋肉痛(大腿部・下腿部など)で来院されました)
東海大山形陸上部で長距離をしています。 陸上は日々、一日に10キロ以上走るので、足や体のケアがとても重要です。 週に1回は藤田接骨院で治療を受けています。 自分の周りにはこういった治療をしてくれるところが無いのでとても助かっています。 そして、色々なためになる(スポーツの)話も聞けて自分の競技面にも非常にプラスになっています。 これからもケアをしつつ自分の目標に向けて頑張っていきたいです。
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