骨折や脱臼

骨折や脱臼は外傷性（滑って転んだ、高い所から落ちた、
物がぶつかってきたなど）以外、自然に骨が折れたまたは
ぬけたなどということは考えられません。

ですから通常自然に痛くなったというのであれば、まず
骨には心配ありません。

小児の肘の場合、まだ関節が弱いため、遊んでつい
強く引っ張られると外れやすく、亜脱臼（肘内障）であ
れば即座に整復して1回で完治します。

通常の骨折や脱臼の場合は、当院で整復など応急処置を
施し病院を紹介したします。

骨折や脱臼をすれば3週間程度ギプス固定をしますが、
その解除後、関節または筋肉に拘縮が起きます。

むしろその拘縮の方が問題で後遺症を引き起こす
要因になります。

そのままにしておけば、固まったまま関節が動きにくく
なったり、寒くなると痛み出すといった後遺症の悩みが
出てきます。

当院では、医師の同意を文書や口頭でもらえば、後遺症
の拘縮後療法として施術が可能です。

そうして、当院独自の指圧矯正療法・マッサージ・電療
法などでリハビリを行えば後遺症は残らずに治ります。

骨折や脱臼についてお気軽にご連絡ください

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